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BIツールとBIプラットフォームの違いとは?7製品を徹底比較 価格・料金一覧表付き

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2022年03月23日 15:00

BIツールBIプラットフォームの違いとは何でしょうか?BIツールはどんどん進化しており、BIプラットフォームにカタチを変えようとしているのでしょうか。今回はBIツールとBIプラットフォームの違いを説明しながら、7製品・サービスを徹底比較していきます。またBIツールを選ぶ際の特徴や機能を基本知識として解説し、有料版や無料版のおすすめの製品・サービスをご紹介していきます。BIツールとBIプラットフォームを比較し、それぞれの最適な選び方を一緒に考えていきましょう。新しい発見ができるかもしれませんよ。
(参考:BIプラットフォームとは?

BIツールを比較するための特徴や機能 基本知識

BIとは「Business Intelligence」の略です。デジタル化が進む企業には、たくさんの情報システムやツールが存在します。デジタル化が進むということはたくさんの’データ’も存在してきます。データは社内・社外と問わず存在し、ビジネスの意思決定や判断をする際の重要な要素になります。それらのデータを可視化や見える化し、分析する手法をBI(ビジネス・インテリジェンス)と言います。もうスッカリ企業では「BIを活用する」という言葉が定着し、BIツールを導入するケースも増えてきましたね。

BIの特徴は「データを集め、つなげ、分析・活用する」と言えるでしょう。BIツールの代表的な機能にはグラフによる可視化を行うダッシュボード、KPI・指標を見える化するレポーティング、アラート機能などが挙げられます。企業においてBIツールはなくてはならない存在になってきているのです。

意外と知られていない BIツールとBIプラットフォームの違いとは?

しかし最近、BIツールがBIプラットフォームに進化しています。ではBIツールとBIプラットフォームの違いとは、何でしょうか?BIツールはツール単体としての利用するものですが、BIプラットフォームとあらためて言われると・・、よくわかりませんね。例えばクラウドで利用できればBIプラットフォームと言えるかもしれませんが、BIツールでもクラウド版はありますし、ちょっと違うような感じがします。ではAIで機械学習できて、分析機能が充実していればBIプラットフォームなのでしょうか。

BIプラットフォームとはクラウドで利用できることは当然です。加えて「クラウドの強みを活かし、BIに必要な機能やサービスを持ち、企業全体でデータ活用できるもの」、ではないでしょうか。BIの特徴である「データを集め、つなげ、分析・活用する」をBIツールで実現するために、進化した最新のカタチがBIプラットフォームなのです。
(参考:BIプラットフォームがクラウドサービスであるべき理由・メリット

BIツールとBIプラットフォームを徹底比較 おすすめの7製品・サービス 有料・無料版を紹介

蓄積されたデータベース環境から、データを抽出・収集・加工し、高度な分析処理に対応できるBIツールやBIプラットフォームは、顧客を課題解決へ導いてくれます。売上予測や市場動向のようなデータマイニングや、予算管理・コスト管理などに活用でき、高い導入効果が期待できます。

ではBIツールやBIプラットフォームと表現する「おすすめの製品・サービス」を徹底比較していきたいと思います。BIツールと表現する製品・サービスは世の中にたくさんあります。今回はBIツールだけでなく、BIプラットフォームとも自らが表現し、導入実績のあるBIプラットフォーマー(会社名、製品・サービス名)をご紹介していきます。
(参考:BIプラットフォームのメリットとデメリットとは?

製品・サービス名 会社名
Domo(ドーモ) NDIソリューションズ(株)/ドーモ(株)
Tableau(タブロー) Tableau Japan(株)
Microsoft Power BI 日本マイクロソフト(株)
Yellowfin (イエローフィン) Yellowfin Japan(株)
Qlik Sense(クリックセンス) クリックテック・ジャパン(株)
Motion Board(モーションボード) ウイングアーク1st(株)
LaKeel BI(ラキールBI) (株)ラキール

BIツール‘のみ’を比較した記事はたくさんありますが、BIツールからBIプラットフォームへの変化を説明した比較記事はあまり見たことがありません。すべての製品・サービスが有料版ですが、中には無料版のBIツールもあります。そこで無料版に加え、無料トライアル版や無料お試し版を用意している複数の製品・サービスを調べてみました。それではBIツールとBIプラットフォーム7製品・サービスを徹底比較・選定しながら、おすすめの有料版と無料版も合わせて、ご紹介していきます。

BIツール選び 製品比較ガイド
成功する導入のための10の比較ポイント

Domo(ドーモ)【無料トライアルあり】

Domoは「みんなのビジネスにデータ活用の力を」をコンセプトに‘みんな’が簡単に活用できる統合型BIプラットフォームです。‘みんな’とは、データを把握する人、管理する人、作る人、見てアクションする人、これら企業におけるすべての人に活用できることを目指しています。

例えば「データを集めてくる、BIとつなげる、簡単に操作できる」というは口で言うのはたやすいですが、専門の知識がないと’みんな’でやるのは大変な作業です。そこでDomoではBoxkintoneFaceBookなどのさまざまなデータと接続できる、1,000種を超えるコネクターを標準機能で持っています。データをBIツールとつなげる作業はSQLの全問知識は不要で、専用のデータフロー(ETL機能)で簡単にできます。よって開発の必要はなく、あらゆるデータに接続でき、簡単に’みんな’でつなぐことが可能なのです。

BI機能のダッシュボード作成は、BIやプログラミングの経験が無くても、簡単に操作や作成できます。そしてこれらの「データを集めてくる、BIとつなげる、簡単に操作できる」機能がひとつのBIプラットフォームに統合されていることがDomoの最大の特長なのです。DomoITやデータ専門家だけが使うツールではありません。このような簡単な操作や開発作業ができるからこそ、みんなでデータ活用ができるBIツールなのです。

価格はWebからお問い合わせ形式になっています。Domoには無償トライアルがあります。有償版Domoの機能や操作性をすべてご確認いただけますので、30日間の無償トライアルをぜひお試しください。下記URLからお問い合わせください。

販売・開発・導入パートナーはたくさんありますが、その中のひとつがNDIソリューションズ(株)です(以下、NDIS)。自社でDomoを導入しBIプラットフォームの活用やデータドリブン経営を実践していますので、ぜひ参考にしてみてください。

※参照元 https://solution.ndisol.jp/domo

Tableau(タブロー) 【無料トライアルあり】

「難問に対する簡単な答えを見出す Tableau」をコンセプトに、すべてのデータを簡単にひとつにまとめられます。Tableau コミュニティは100 万人以上のメンバーがおり、世界規模で交流しています。これだけ多くの同じ志を持つユーザーとつながることで、学び、成長し、刺激を受けられ、BI活用のための情報共有ができているのです。世界中の組織がTableauを採用しており、日本でも住友ゴム工業やJALなどの導入事例が豊富です。アナリスト、経営幹部、IT部門など様々な組織が、どこからでもあらゆるデータを分析できます。

BIツール機能の充実はもちろんのこと、BIプラットフォームとしては分析プラットフォームと表現されています。Einstein AI/学習機能を統合させ、エコシステムを形成しています。そしてSalesforce のグループ企業の Tableau はSalesforce CRMとネイティブに統合することで分析プラットフォームを実現しているのです。

価格は102,000円(1 ユーザーあたり年間価格)からとなっており、無料トライアルが用意されています。クラウドやオンプレミスの双方の導入が可能ですので 個別にお問い合わせください。販売・開発・導入パートナーは下記URLからご確認ください。

※参照元 https://www.tableau.com/ja-jp

Microsoft Power BI(マイクロソフト パワーBI) 【無料版と無料ダウンロードあり】

Microsoft Power BI(マイクロソフト パワービーアイ)は「最も必要なときに明確に見つける」をコンセプトにチームメンバーがデータ活用を実現できます。多くのデータの視覚化、組み込みの AI 機能、Excel(エクセル)などのマイクロソフト製品(Office365等)の統合により、データに基づいた企業文化を目指せます。世界中のマイクロソフトパートナーが販売・開発・導入サポートをしてくれる体制は、本記事の製品の中では安心の体制だと言えるでしょう。

BIツール機能の充実はもちろんのこと、BIプラットフォームとしてはビジネスインテリジェンス(BI)プラットフォームや分析プラットフォームと表現されています。Power BI の新機能でデータのコラボレーションや目標追跡ができ、エンタープライズ規模のセルフサービス分析を個人から組織全体にまでスケーリングできます。これがPower BI のBIプラットフォームや分析プラットフォームなのでしょう。

Power BIには様々なラインナップがあるため、価格はたくさんの表示があります。個別にお問い合わせください。Power BIには無料版があります。ただし無料版にはオンプレミスシステムとのデータ連携に制約があり、アクセス制御、データ共有や共同編集などでできない機能があります。よく確認してから無料版を使いましょう。 

※参照元 https://powerbi.microsoft.com/ja-jp/

製造、物流、卸・小売、旅行業などの20事例を掲載!
BIプラットフォーム Domoまとめて導入事例集

Yellowfin (イエローフィン) 【無料評価版あり】

Yellowfinは「アナリティクスをシンプルに。」をコンセプトにチームメンバーがデータ活用を実現できます。データディスカバリープロセスを自動化し、データを機械学習させ、実用的なダッシュボードや運用ワークフローと組み合わせてイノベーションを目指します。エンタープライズ、ソフトウェア企業、分析アプリケーション開発者の立場を考えた機能やサービスを提供しているのです。

BIツール機能の充実はもちろんのこと、BIプラットフォームとしてはエンタープライズ分析プラットフォームと表現されています。業界をリードする自動分析ストーリーテリングとコラボレーションを結合したところが、Yellowfinのエンタープライズ分析プラットフォームなのでしょう。

Yellowfinには様々なラインナップがあるため、価格は価格表・お見積りのリクエストをするタイプとなっています。Yellowfinには無料評価版があります。Yellowfin 30日間無料評価版のリクエストがありますので、フォーム入力をして使ってみてはいかがでしょうか?販売・開発・導入パートナーは下記URLからご確認ください。

※参照元 https://yellowfin.co.jp/

Qlik Sense(クリックセンス)【無料トライアル・無料お試し】 Qlik SenseとQlik Viewの違いとは?も解説

Qlik Senseは「分析を受け身から能動的へ」をコンセプトに「その瞬間」のインサイトを提供し、迅速なアクションを推進するデータ活用を実現できます。「競合他社が提供するクエリベースの分析やダッシュボードの限界を超越している」とQlik Senseは説明しています。その理由はAIを使用した拡張アナリティクスで、あらゆる分析機能を利用できるからであり、38,000社の導入事例がその証かもしれません。セルフサービスのビジュアルアライゼーション、インタラクティブなダュシュボード、レポート作成、モバイル機能を提供していることも、競合他社との差別化のポイントでしょう。

BIツール機能の充実はもちろんのこと、BIプラットフォームとしてはマルチクラウドプラットフォームと表現されています。Qlik Sense は Qlikアクティブインテリジェンスプラットフォームのひとつの機能です。卓越した分析パフォーマンスと柔軟性を、様々なエンタープライズ SaaS ソリューションで展開しているところが、Qlik Senseのマルチクラウドプラットフォームの意味なのでしょう。

Qlik Senseには様々なクラウドソリューションがあります。Qlik Sense Businessは月額30ドルから提供されています。価格はお問い合わせタイプになっています。Qlik Senseには無料トライアル・無料お試しがあります。フォーム入力すると体験版にアクセスできますので、試してみてください。販売・開発・導入パートナーは下記URLからご確認ください。

よく質問される「Qlik SenseとQlik Viewの違い」についてわかりやすく説明されています。Qlik Viewはユーザー主導型の QlikのBI第1世代のソフトウェアです。Qlik Senseは、AI搭載のクラウドアナリティクスソリューションです。このような違いのようですので、もっと詳しく知りたい方は下記URLを見てください。

※参照元 https://www.qlik.com/ja-jp/products/qlik-sense

Motion Board(モーションボード)【体験デモ】 国内シェアNo.1

Motion Boardは「データを集約・可視化、アクションにつなげるBIダッシュボード」をコンセプトに、2,000社以上の企業に導入されている国内No.1のデータ分析/レポートティング市場の製品です。Motion Boardは経営、マーケティング、営業、製造、人事の様々な業種や業務シーンで活用されています。その理由はデータ活用に必要な機能を1つのプラットフォームで提供しているBIツールだからです。例えば、流通・小売業向けにはカレンダーや地図、製造業向けにはガントチャートや管理図など、業界特有のニーズをカバーした豊富な機能を持っているのです。

BIツール機能の充実はもちろんのこと、BIプラットフォームとしては「データ活用に必要な機能を1つのプラットフォームで提供するBIツール」と表現されています。Motion Boardは社内に散在する様々なデータと接続し、レポート出力、アラート通知、データ入力機能で全社共有できるところが、Motion Boardの1つのプラットフォームの意味なのでしょう。

Motion Board にはオンプレミス版とクラウド版が用意されています。オンプレミス版は1,725,000円から(年間保守料含む)、クラウド版は月額30,000円/10ユーザーから(別途初期費用)提供されています。ライセンスの種類に加え、Dr.SumやDr.Sum Cloudと連携するエディションの種類もたくさんあります。価格は価格表ダウンロード版が準備されていますので、ぜひダウンロードください。Motion Boardには無料版や無料お試し版は表示されていませんが、導入検討から利用開始までの流れを説明しているページや体験デモ(無料)が用意されています。

販売・開発・導入パートナーは下記URLからご確認ください。

※参照元 https://www.wingarc.com/product/motionboard/

LaKeel BI(ラキールBI)

LaKeel BIは(株)ラキール社が提供するデータ分析が初めての人でも、使いこなせるオールインワンのBIツールです。豊富な分析テンプレートを持ち、一目で直感的に利用できるセルフサービス型BIでです。データ集計や統合、可視化・分析をひとつのBIツールで実践することができます。

価格はお問い合わせタイプとなっていますので、下記URLよりからお問い合わせください。

※参照元 https://bi.lakeel.com/

【チェックシート付き】BIツール導入成功のカギ!
失敗しないBI導入のための13のチェックポイント

BIツールの価格・料金一覧表を一気に見てみよう

BIツールを検討するにあたり、やはり気になるのは価格と料金ではないでしょうか。そしてBIツールのライセンス体系や種別は、最近わかりにくくなっています。理由はクラウド型やオンプレミス型(買い取り)、容量単位やサブスクリプションモデルなど、複雑になっているからです。

そこで本記事で解説してきましたBIツール7製品の価格と料金を一覧表にして徹底比較してみたいと思います。BIツールによって価格・料金だけでなく、エディション名、種別、ライセンス体系・単位、契約期間が違うことがわかりました。ご検討の際にぜひ、参考にしてみてください。

BIツール名 エディション名 種別 価格・料金 ライセンス体系・単位 契約期間 注意事項 参考URL
Domo Domo クラウド 問合せ方式 問合せ方式 問合せ方式 https://solution.ndisol.jp/domo
Tableau Tableau Creator クラウド \9,000 1ユーザー/月 年間契約 Tableau導入時にはTableau Creatorライセンスプログラムが 1つ必要 https://www.tableau.com/ja-jp/pricing/teams-orgs
Tableau Explorer クラウド \5,040 1ユーザー/月 年間契約 チーム&組織向け
Tableau Viewer クラウド \1,800 1ユーザー/月 年間契約 チーム&組織向け
Tableau Creator オンプレミス \9,000 1ユーザー/月 年間契約 Tableau導入時にはTableau Creatorライセンスプログラムが 1 つ必要
Tableau Explorer オンプレミス \5,040 1ユーザー/月 年間契約 チーム&組織向け
Tableau Viewer オンプレミス \1,800 1ユーザー/月 年間契約 チーム&組織向け
Microsoft Power BI Power BI Pro クラウド \1,250 1ユーザー/月 年間契約 組織向け https://powerbi.microsoft.com/ja-jp/pricing/
Power BI Premium クラウド \2,500 1ユーザー/月 年間契約 組織向け
Power BI Premium SKU クラウド/容量単位 \624,375 容量/月 問合せ方式 年間契約 Power BI Pro ライセンスが必要。容量については営業担当者へ問合せ方式。
Fabric SKU クラウド/容量単位 \32,850 容量/月 問合せ方式 年間契約 従量課金制
Yellowfin Yellowfin クラウド 問合せ方式 問合せ方式 問合せ方式 シンプルで予測可能、かつスケーラブルな価格設定 https://yellowfin.co.jp/pricing
Qlik Sense Qlik Sense® スタンダード クラウド 20ドル 1ユーザー/月 年間契約 最小10ユーザー https://www.qlik.com/ja-jp/pricing
Qlik Sense® プレミアム クラウド \2,700 1ユーザー/月 年間契約 50GB の価格から開始
Qlik Sense® エンタープライズ クラウド 問合せ方式 問合せ方式 問合せ方式
Motion Board MotionBoard Cloud Entry Edition クラウド ¥15,000 10ユーザー/月 年間契約 Dr.Sum Cloudを同時購入した場合、Entry Editionの初期費用と10ユーザ分の月額利用料が無料 https://www.wingarc.com/product/motionboard/price/index.html
MotionBoard Cloud Standard クラウド ¥30,000 10ユーザー/月 年間契約
MotionBoard Cloud Professional クラウド ¥60,000 10ユーザー/月 年間契約
MotionBoard Cloud loT クラウド ¥90,000 10ユーザー/月 年間契約
Motion Board for Salesforce MotionBoard Cloud Standard クラウド ¥45,000 10ユーザー/月 年間契約 データストレージ容量(1,000万件[レコード])分が標準バンドルされています。 https://www.wingarc.com/product/motionboard/price/index.html
MotionBoard Cloud Professional クラウド ¥75,000 10ユーザー/月 年間契約 データストレージ容量(1,000万件[レコード])分が標準バンドルされています。
MotionBoard Cloud loT クラウド ¥105,000 10ユーザー/月 年間契約 データストレージ容量(1,000万件[レコード])分が標準バンドルされています。
Motion Board サブスクリプションライセンス オンプレミス ¥80,600 月額の最小構成 保守料含む 年間契約 https://www.wingarc.com/product/motionboard/price/index.html
ライセンス(買い切り) オンプレミス ¥2,400,000 最小構成 初年度保守料含む 買い取り
MotionBoard for Dr.Sum サブスクリプションライセンス オンプレミス ¥60,500 月額の最小構成 保守料含む 年間契約 https://www.wingarc.com/product/motionboard/price/index.html
ライセンス(買い切り) オンプレミス ¥1,800,000 最小構成 初年度保守料含む 買い取り
LaKeel BI LaKeel BI オンプレミス or クラウド 問合せ方式 問合せ方式 問合せ方式 サーバーライセンス型の料金体系 https://bi.lakeel.com/

まとめ

「BIツールとBIプラットフォームの違いとは?7製品を徹底比較」と題し、BIツールを比較するための基本知識、おすすめの7製品・サービスの有料版や無料版をご紹介してまいりました。世の中にたくさんあるBIツールだけでなく、BIプラットフォームに進化している製品・サービスを中心に取り上げました。しかしほとんどのBIプラットフォームのコンセプトや概念、フォーカスしている機能は、「分析機能を統合したプラットフォーム」、「クラウドであることをプラットフォーム」「データ活用‘だけ’を1つのプラットフォーム」と表現しているケースが多かったように感じました。

BIプラットフォームの本来の意味は「データを集め、つなげ、分析・活用する」であり、企業や組織全体で簡単に利用できるものでなければなりません。クラウドの強みを活かし、BI構築に必要な機能やサービスを持ち合わせ、企業全体でデータ活用できるBIプラットフォームをぜひ探してみてください。
(参考:企業のデータマネジメントを支えるBIプラットフォーム活用

本記事は2022年2月28日の情報を基に作成しています。BIツールに関する詳しいお問い合わせは、参照元と記載している、各BIツールベンダーのサイトからお問い合わせください。

本記事の価格・料金は2023年11月13日の情報を基に作成しています。価格や料金はすべて税別で表記しています。

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