Domoの特長・機能

Domoが想定している主要なユーザーは「ビジネスユーザー」です。

ビジネスユーザーとは経営者、マネージャーから、総務、営業といった業務担当者までを含む一般的な利用者のことです。データサイエンティストなどのデータ分析の専門家でなくとも、簡単に使える直感的な操作環境が特徴です。

データの接続、管理、可視化への準備（加工や変換）にはETLの操作などが必要となりますが、基本的にはノンプログラミングのGUIで行うことができます。操作に慣れればビジネスユーザーでも可視化したいデータを自分で準備可能です。

また、標準で搭載されているグラフ、表などのチャートを利用してマウス操作で簡単にデータの可視化を行えます。

データの接続から可視化、さらには迅速なアクションを可能とする共有機能など、企業のデータ活用に必要な機能を統合型プラットフォームとして提供する唯一のサービスがDomoです。他の製品ではETL、DWH、BIなどを組み合わせる必要がありますが、Domo一つで必要な機能がすべて揃います。

• 接続：クラウド、オンプレミスなど種類や形式、容量の異なるあらゆるデータを接続します

• 保存/管理：大量データも高速に安全に処理し、保存/管理します

• 準備：データをクレンジングし、変換や加工を行います

• 可視化：データを分かりやすく可視化します。モバイル、web、様々なデバイスで利用可能です

• 共有：リアルタイムのチャット等で企業内でのコラボレーションを活性化します

• 予測/通知：現状把握だけでなく、未来を予測したり、タイムリーなアラートで迅速なアクションを実現します（AI、機械学習はオプション）

• 拡張/展開：アプリやエコシステムが活用でき、よりスピーディーに、より使いやすくすることができます