1. Domoトップ >
  2. ブログ

2024年03月12日 07:30

営業利益率の目安や計算方法とは?経営企画がみるべきKPIを解説

経営の世界では、「数字が語る物語」という言葉があります。それは、企業の過去を反映し、現在を定義し、未来を予測する力を持っています。この物語の中心にあるのが、KPI(重要業績評価指標)です。KPIは、営業利益率、売上高成長率、顧客生涯価値(CLV)など、企業が成長し繁栄するために不可欠な様々な側面を測定します。これらの指標は、企業の健全性を評価し、戦略的な意思決定を導くためにとても重要です。しかし、これらの指標を単に知っているだけでは十分ではありません。それらをどのように活用し、企業の経営戦略に組み込むかが重要なのです。 ...

続きを読む

2024年01月16日 07:30

データドリブンでビジネスの健康状態を把握:持続的成長のための鍵

現代のビジネス環境では、少子高齢化や法改正への対応などにより、企業は人材不足に直面しています。また、AIなどのデジタル技術の進展により、従来のスキルや知識だけでは対応できない業務が増え、社員のスキルアップを促すリスキリングが求められています。これらの課題を乗り越えるには、経営の意思決定プロセスを効率的かつ戦略的に行うことが必要であり、そのためのデータ活用を可能にする環境整備が不可欠です。 本記事では、経営状態を人の健康状態に例え、持続的成長と競争力強化に貢献するデータドリブン経営の必要性を、NDIソリューションズ株式会社(以下、NDIS)のデータ活用の事例を通してご紹介します。

続きを読む

2023年12月26日 07:30

いまさら聞けない!データ活用の基本用語をやさしく解説

データ活用やデータドリブンについて調べていたら、さまざまな専門用語が次から次へと出てきて理解が追いつかない…。そんな経験はありませんか?このような状況は、データ関連の分野に新しく入った方々にとってよくある共通の悩みです。本記事では、そんな初心者の方々に、データ活用やBIツールに関連する基本的な用語を易しく、かつ詳しく解説していきます。これにより、データ活用の世界が、よりスムーズで理解しやすいものになることを目指しています。

続きを読む

2023年12月12日 07:30

データ活用成功のためのダッシュボードとは ~O2C(販売から入金まで)ダッシュボード~

企業の成長と収益を支える基本サイクル、O2C(Order to Cash)サイクルは、販売から請求、入金までの一連のプロセスを指します。このサイクルの効率化と透明性の向上には、データ活用とダッシュボードの導入が不可欠です。企業内のデータ活用を通じて構築されたO2Cダッシュボードは、異なる部門間での情報共有を促進し、プロセス全体の可視化を実現します。これにより、企業は収益を伸ばし、持続的な成長に向けたステップを踏むことができます。しかし、実際には、このサイクルを管理する部門や使用するシステムが異なる場合が多く、情報共有の課題が存在します。 本記事ではBIツールで実現できるO2Cダッシュボードの意味やメリットをご紹介し、実現に立ちはだかる課題の乗り越え方についても解説します。

続きを読む

2023年11月28日 07:30

データ活用による企業のメリットや成功事例をご紹介

現代のビジネスにおいて、データ活用は企業の成功に不可欠な要素となっています。競争の激化や市場の変動に直面する中でデータは貴重な資産となり、戦略的な意思決定の基盤として重要な役割を果たしています。 この記事を読んでいる方は、データ活用が企業に与えるメリットについて理解を深めたいと考えていらっしゃることと思います。本記事ではそのような皆様に向けて、企業におけるデータ活用のメリット、実際にデータ活用を成功させている企業の事例を紹介します。 データ活用は企業が飛躍するための大きなチャンスとなります。本記事を通じて、データ活用のメリットと課題を理解し、成功事例から学びながら、自社のビジネスにおけるデータ活用の戦略を考えてみましょう。

続きを読む

2023年11月14日 07:30

中堅・中小企業のためのデータドリブン・マーケティングのガイド

本記事ではB to Bのビジネスを展開されている中堅・中小企業の経営者やマーケティング・拡販担当者の方向けに、データドリブン・マーケティングの基本原則や効果等をご説明します。 は競争の激しい市場での生き残りと成長を目指す中、データドリブン・アプローチは市場の変化にスピーディに対応し、リソースを効率的に活用しながらパーソナライズされたアプローチを採用する手助けをします。

続きを読む

2023年07月11日 07:30

これからの主役は現場部門!データドリブン思考で人事戦略を強化するには?

昨今データドリブン経営というキーワードを目にする機会が多くなりました。メジャーなデータドリブンの事例としては、工場における生産効率の分析や、営業部門における予実データの可視化などがありますが、実は生産系・営業系だけでなく人事部門のデータも利用価値の高いものとして注目されています。ひょっとすると、上司から「人事でもデータ活用を!」と指示を受け、とりあえずネットで検索してみたらこのブログ記事にたどりついた、という人事担当者の方もいらっしゃるかもしれません。本記事では、データドリブン×人事戦略をテーマに、現場の業務担当者がデータ活用に取り組む上でのポイントを解説します。

続きを読む

2023年05月30日 07:30

BIプラットフォームがクラウドサービスであるべき理由・メリット

近年、ビジネスの世界において、BI(ビジネスインテリジェンス)ツールを活用する企業が増えています。BIとは社内外のデータをDWH(データウェアハウス)やETL(Extract、Transform、Load)といったIT技術を用いて、分析、可視化し、ビジネス上の意思決定や経営判断の支援を行うものです。BIを活用すれば企業はより正確な経営判断を行うことができます。そして、BIを実現するためのツールとしてBIプラットフォームがあります。現在このBIプラットフォームはその他のITツールと同様にクラウドサービスとして提供されることが多くなっています。本記事では、BIプラットフォームがクラウドであるべき理由やメリットについて解説します。

続きを読む

2023年05月16日 07:30

データドリブン実践で見えたメリットとデメリット~SE現場での活用例~

「データドリブン」とは、データの分析結果をもとに的確な意思決定を行うことです。 私たちSE(システムエンジニア)の世界では、一人ひとりのSEが何の作業に何時間使っているか?を把握し、管理することが大変重要です。それらが適切に行われないと、「どのシステム開発案件に何人必要か?誰を入れるか?」等のプロジェクト見積もりが上手くいきません。これまでは「勘、経験、度胸」(KKD法)が使われてきました。 そこに過去の経験で得た実績の分析結果が裏付けができれば見積もりの精度が高まり、プロジェクトの成功率も上がります。KKD法とデータドリブンの二刀流で会社を変えてみませんか?私が経験したデータドリブンの実践から、そのメリットとデメリットをご紹介しますので、ぜひ参考にしてみて下さい。

続きを読む

2023年01月24日 07:30

BIツールとはどんな意味でなんの略?英語&略語を徹底解説

データ活用の取り組みが必須となる中、BIやBIツールという言葉を聞く機会が多くなってきました。ITの世界は英語やその略が多く使われており、この「BI」もよく分からない言葉の一つだと思います。 またBIに関連する用語も同様に分かりづらい横文字が多く、とっつきにくいと感じる方も少なくありません。そこで、まずはBIに関する英語や略称用語の意味を理解して、BIの必要性をご理解頂ければと思い記事を作成しました。用語が理解できると、BIやデータ活用についてもより理解度が高まるはずです!

続きを読む