2023年05月16日 07:30
データドリブン実践で見えたメリットとデメリット~SE現場での活用例~
「データドリブン」とは、データの分析結果をもとに的確な意思決定を行うことです。 私たちSE(システムエンジニア)の世界では、一人ひとりのSEが何の作業に何時間使っているか?を把握し、管理することが大変重要です。それらが適切に行われないと、「どのシステム開発案件に何人必要か?誰を入れるか?」等のプロジェクト見積もりが上手くいきません。これまでは「勘、経験、度胸」(KKD法)が使われてきました。 そこに過去の経験で得た実績の分析結果が裏付けができれば見積もりの精度が高まり、プロジェクトの成功率も上がります。KKD法とデータドリブンの二刀流で会社を変えてみませんか?私が経験したデータドリブンの実践から、そのメリットとデメリットをご紹介しますので、ぜひ参考にしてみて下さい。