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データドリブン経営をクラウドサービスの利用で実現する方法

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2022年09月13日 07:30

多くの経営者が現在の予測困難な市場でビジネスを成長させていくためには、DX(デジタル・トランスフォーメーション)の実現が必要と考え、取り組みを強化しています。このDXの実現にはデータ分析が欠かせないものであり"データに基づいて経営判断を行う"データドリブン経営はDX実施の最終目標といっても過言ではありません。しかし、データドリブン経営を実現できている企業は日本国内においては一部の企業のみです。データ分析には欠かせないBIツールを導入しているがデータドリブン経営を実現できていない、という企業も多くあります。

本記事ではデータドリブン経営を実現できない理由は何か?そして、データドリブン経営をクラウドサービスで実現する方法について解説いたします。

 

 

データドリブン経営が実現できない理由は?

データドリブン経営が実現できない理由を述べる前に、"データドリブン経営を行う(=データに基づいて経営判断を行う)"ために必要な要素を考えてみます。
経営者が意思決定し、経営判断するためのデータは単なる数字ではなく、分析可能なようにデータが可視化されている必要があります。さらに収集されるデータは経営判断に必要なさまざまな業務から収集される必要があります。すなわち、それらを実現するために欠かせない、データを分析する人材、データを収集し可視化するBI等のデジタルツール、そして人とツールを調達するためのコストがデータドリブン経営に必要な要素であると言えます。

データドリブン経営が実現できない代表的な理由は下記の二つです。

  1. データを分析できる専門家が社内にいない
    データの収集や可視化はBIツールを使用すれば難しいことではありませんが、一般的にデータを分析するのはデータサイエンティストと呼ばれる専門家です。しかし社内にデータサイエンティストがいる企業はまだ少ないといえます。情報システム部門のメンバーが学習してデータサイエンティストに必要な知識を身につけてもいいとは思いますが、現業である開発や運用作業を抱えながらでは時間がかかります。
  2. 経営者がBIツールへの投資に消極的
    1990年代に登場したBIツールを「一度は導入したことがある」という企業は多くあります。
    ただ過去に導入したBIツールから得られる情報は局所的であり経営判断に使えないデータとなっていることが多くあります。従来のBIツールでは入力データは限定的な基幹システムのデータなどでそのままでは使えないため、成形しデータモデルやキューブに変換した上で表やグラフを作成するといった手間とお金のかかるものでした。
    そのため経営者の多くはBIツールを導入し効果的に運用していくにはお金がかかる、という認識を持ってしまいがちで投資には消極的です。

これらのデータドリブン経営が実現できない理由を解消するにはどうすればいいでしょうか?データドリブン経営の実現に求められる機能の観点で考えてみましょう。

 

データドリブン経営実現のために求められる機能

データドリブン経営の実現に求められる機能をまとめてみました。

  1. 専門家がいなくても分析できる
    データサイエンティストが社内にいなくてもデータ分析が可能な機能が求められています。高度な専門人材を社内で育成したり、高待遇で外部から招くことができる企業は多くありませんので、かなり重要な機能だと思います。
  2. あらゆるデータと接続し収集できる
    社内外にデータが散在する現在では従来の基幹システムのみならず、さまざまなシステムやSaaS、さらにはExcel等の個人が管理するデータまでを収集できる機能が求められています。こちらの機能の差がデータ分析の幅広さと深さを左右するものになります。
  3. だれでも簡単に操作できる
    あらゆるデータを取り扱うためには、経営者、マネージャー、現場担当者が使える簡単操作機能が求められています。いまやデータ活用は一部の専門家のためのものではないのです。
  4. データの変化がリアルタイムに反映できる
    経営判断に必要なリアルタイムなデータ更新機能が求められています。リアルタイムにデータを更新するためには、2で挙げた接続・収集機能が欠かせません。
  5. 予測ができる
    現状分析だけではなく予測ができることも求められています。未来予測を可能にするにはAI活用なども必要となってきます。が求められています。
  6. セキュリティ、ガバナンスに対応できる
    ID管理、監査ログ収集などのセキュリティやガバナンスを担保する機能も必要です。

以上に述べた1~6の機能によってデータドリブン経営は実現可能となります。

では、データドリブン経営を実現できるツール、つまり、だれでも簡単に、あらゆるデータを、リアルタイムに、将来予測も可能な、セキュアなツールというものは存在するのでしょうか?

 

CTA03_Domoまとめて導入事例集 CTA03_BI入門ガイド

 

データドリブン経営が実現できるクラウドサービス、あります

データドリブン経営が実現できるクラウドサービスは、クラウド型のセルフサービスBIです。セルフサービスBIは従来のBIツールの問題点を解決しました。

従来のBIツールは専門家が設計、構築し、運用フェーズでのちょっとした修正も専門家の知識とスキルが必要でした。セルフサービスBIは簡単操作でだれでも利用することができ、利用範囲が広がります。また、ファイルデータやSaaSデータをダイレクトに取り込むことも可能となりました。

セルフサービスBIにはオンプレミス型とクラウド型サービスがありますが、クラウド型はスモールスタートで初期投資をおさえ、結果を確認しながら利用範囲、利用ユーザーを広げていくことが可能なのでおすすめです。

忘れてはいけないのは、セキュリティとガバナンスです。多くのクラウド型のセルフBIツールは十分なセキュリティ、ガバナンス機能をもっていますが、検討の際はしっかりと調査することをおすすめします。

次に私がおすすめのクラウド型のセルフサービスBIツールを紹介します。

  1. Tableau Cloud(Tableau Japan株式会社)
    世界中での利用実績豊富なBIツール。最大の特徴はビジュアライゼーションです。きれいで簡単に表やグラフが作成できます。さらに、データ分析、データ管理機能も充実しています。
  2. Looker(グーグル合同会社)
    Googleが買収したことで大きなニュースになったデータ分析ツールです。次世代型BIなどと呼ばれ、ユーザーがクラウド環境のデータソースにアクセスしてデータ分析を行うアーキテクチャを採用していることが最大の特徴です。
  3. Domo(ドーモ株式会社)
    データ活用を実現するために必要な機能を標準機能としてオールインワンで提供しています。SaaS型BIツールの国内No.1シェアを誇ります。利用者のことを考えた、かゆいところに手が届く機能も豊富です。

 

まとめ

データドリブン経営を実現するクラウドサービスはクラウド型のセルフサービスBIツールです。従来の難しくてお金がかかるBIとは違い、簡単で経営判断に必要な情報をスピーディーに提供してくれます。専門家がいなくてもデータドリブン経営を実現できるBIツールの存在を知った経営者は投資に積極的になるのではないでしょうか。

ほとんどのツールが無料で体験版を提供していますので、まずは過去のイメージをガラリと変えてくれる体験をしてみたらいかがでしょうか?そして、社長へセルフサービスBIについてプレゼンテーションしてみましょう。今こそデータドリブンな会社へ変わるチャンスです!

 

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