AIチャットボットソリューション

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2022年12月20日 20:12

AIチャットボットが問い合わせに対応したら?その効果をご紹介

人事や総務部門のご担当者様はふだんの社内の問い合わせについてどのように対応されていますか?直接の会話、メール、電話、チャットなど、ひとつひとつの問い合わせに対して、質問を読み(または聞き)、調べて、回答する、というように個別に対応する繰り返しではないでしょうか。年度の切替わる前後の時期などはたくさんの方からの問い合わせに追われることもしばしばあるかと思います。「猫の手」も借りたいそんな時、もし「AIチャットボットの手」を借りることができたらどうなるでしょう。実は人事・総務への問い合わせの大部分は汎用的で似たような内容が多くを占めているので、AIチャットボットに任せることも可能であり効果的なのです。本記事では社内の問い合わせ対応をAIチャットボットに任せた場合の効果についてご紹介していきます。

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2022年12月06日 20:21

エクセルの健康診断管理をkintoneアプリに移行してみた!実際の体験談

エクセル(Excel)からkintone(キントーン)アプリに移行した実際の体験談をご紹介します。これまで当社ではエクセルと電子メールで健康診断管理を行ってきたのに限界を感じていたところ、全社でDX(デジタル・トランスフォーメーション)を推進することになり kintone を情報基盤として利用できるようになりました。元になるエクセルファイルがあれば kintoneアプリへ簡単に移行できて情報の集約・共有・管理ができると聞いていたので早速アプリ作成に取り組んだのでした。ところが、実際にはkintoneの標準機能では想定した運用が実現できないという問題にぶつかりました。では私たちはどのように解決していったのか?その紆余曲折を本記事では紹介させていただきます。

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2022年11月25日 18:51

kintoneでのアプリの作り方をざっくりと解説~私が経験した契約管理アプリの場合~

皆さんの日々の業務でこんなことはありませんか?Excelメモ・メールなどで管理しておりその人だけが知る案件があり、紐づく管理書類は膨大で、どういう経緯で、今どこまで進んでいるのか?分からない、 などなど…。いわゆる「属人化」の問題です。かつては弊社もなかなか属人化した業務から脱却ができないという状況にありました。この問題を解消するための取り組みの中で、出会ったのがkintone(キントーン)というITツールです。業務を効率化し、属人化問題を解決すべくkintoneを活用し始めたのです。本記事ではコードもプログラミングもまったく分からない私が、どのようにkintoneアプリを作り、現在どのような運用になっているのかについてご紹介させていただきます!

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2022年11月08日 20:12

総務部門での業務委託は「データ連携をITのプロへ」がおすすめ

DX(デジタル・トランスフォーメーション)を進めていくとさまざまな問題に直面します。たとえば、「契約書を電子化したのに、進捗状態の確認のたびにクラウドサービスにログインしなければならない…」なんていうことはないですか?また、「請求書を電子化したのに、基幹システムには入金日付をコピペする手間が発生している…」なんてこともないですか?これらはあくまでも一つの例ですが、似たような状況は多くの企業にあると思います。こんなちょっとしたわずらわしさがDXで効率化に成功するための妨げになっているといえます(実際に「DXの成功した企業の割合は数%」というデータもよく見られます)。総務部門でもよく見られる課題です。...

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2022年11月01日 19:00

AIアシスタントの英語翻訳は一筋縄ではいかない!?その原因と対策とは

近年、AI技術が発展し「AIアシスタント」と言われる製品も普及してきました。代表的なAIアシスタントはApple社の「Siri」、Google社の「Googleアシスタント」などが挙げられます。iPhoneユーザーなら「Hey Siri」とAndroidユーザーなら「OK Google」と1度はお手持ちのスマホに呼びかけたことがあるのではないのでしょうか。 また、企業向けのチャットボットも普及してきました。お客様からの問い合わせに対応するカスタマーサービスや、社内問合せなどの人事総務業務の一部をチャットボットに置き換え、時間やコストの削減など業務効率化を図る企業も増えてきています。こちらで利用されるAIチャットボットも業務支援を行う「AIアシスタント」と呼ばれています。 ...

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2022年10月26日 19:00

APIを使ってkintoneをパワーアップ!外部システムと連携してみよう

DX(デジタル・トランスフォーメーション)を実現する手法として、多くの企業でkintoneの導入が進んでいます。Kintoneを導入した企業ではたくさんのアプリを作成し活用していることと思います。しかし、作成したアプリが物足りないと感じることはないでしょうか?例えば、「kintoneとメールが連携しているともっと便利なのに…」「人事関連の他のサービスと連携してくれると良いのに…」などなど。そこで本記事では、既存のkintoneを外部システム連携することによって、パワーアップする使い方についてご紹介します。

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2022年10月11日 20:00

チャットボット導入後の課題:効果的な運用で使えるチャットボットへ

近年、社員や顧客の満足度アップ、人件費削減、業務効率化などの手段として企業でのAIチャットボット利用が注目を浴びています。AIチャットボットとは、AI(人口知能)によって利用者(ユーザー)の質問や問いかけを理解し、それに応答する自動プログラムを言います。企業の社内利用では、人事や総務部門等へのパターン化した問い合わせへの対応のためにAIチャットボットを導入することで、業務効率化が大きく期待できます。これによって人事や総務部門の担当者は効率化できた時間を活用して、より創造的な業務へ注力することも可能になります。 ...

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2022年09月27日 07:30

kintoneを活用してストックビジネスの更新案内してみました

近年のビジネストレンドに、「サブスクリプション」や「リカーリング」などがあり、それらは総称して「ストックビジネス」と呼ばれています。ストックビジネスは収益の予測が立てられるビジネスモデルとして、各社から様々な新しいサービスが生み出されています。このようなビジネスにおいては多様化するサービスを管理し、蓄積されたデータを分析すること、つまりデジタルデータの活用が企業の競争優位性となり、その巧拙によってがが利益率の差が生まれてくるのではないでしょうか。そこで本記事ではストックビジネスに関するデジタルデータを活用した取り組みをご紹介します。ITベンダーにおける「kintoneによる業務部門DX」ともいえる取り組みです。

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2022年09月13日 18:30

総務のシステム化「自動化しやすい業務」と「適した業務」

総務のシステム化を進めていくに際しては「業務の自動化」が重要なテーマとなります。手が掛かっていた業務を自動化できれば現場担当者の負荷は軽減され、より付加価値の高い仕事に取り組む時間を増やせます。では、業務自動化の恩恵を最大限に享受するには、どのような業務を自動化するのが適しているのでしょうか。 自動化に使われる代表的なツールであるRPA(Robotic Process Automation)の導入を検討していると次のような意見を見ることがあります。「複雑な業務の自動化はできない」「費用対効果が出にくい」「ラストワンマイルの自動化は難しい」こうした意見が出てくる原因として、自動化する業務の選定に失敗していることが挙げられます。 ...

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2022年09月06日 07:30

人事総務DXの取り組み事例をわかりやすく徹底解説!

昨今、DX(デジタル・トランスフォーメーション)と呼ばれている世の中ですが、「何に取り組めばDX実現になるのか?」「DX実現のため何から取り組めば良いのか?」「周りの企業はどうやってDX実現に取り組んでいるのか?」といった悩みを抱えている方は多いのではないでしょうか。本記事はこのような悩みを解決すべく、人事総務DXの成功事例・失敗事例をご紹介しながら、わかりやすく解説します。

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