CB3は適切な回答、幅広い業務で活用、業務システム連携などを可能にするための特徴的な6つの機能を持っています。そちらを一つ一つご紹介します。
CB3では形態素解析と日本語一般名詞辞書の利用により、従来のチャットボット製品よりも少ない学習データでの運用が実現。同義語辞書による用語の管理も可能です。
■ 送り仮名遣いの例打ち込む→打込む/引っ越し→引越し
■ 長音の揺れデーサービス→デイサービス
■ 半角全角字種AI→ＡＩ/ワイファイ→Wi-Fi
■ よくある誤用シュミレーション→シミュレーション
「マルチコーパス」対応により、１つのAIチャットボットを入口として複数カテゴリ・業種・領域の問い合わせを横断した自動回答を実現しています。最大19個（Lite Editionは最大3個）までのコーパスを横断検索する機能を搭載しています。
CB3はLINEやMicrosoft Teamsなど４種類の主要なチャットツールと連携が可能です。使い慣れたチャット画面から問い合わせが行えるので、利便性がアップしサービス利用の拡大につながります。
カスタマイズによりREST APIを搭載している外部業務システムと連携が可能です。これにより、他の業務システム内にあるデータの検索や照会、更新を行うことができます。チャットボットを共通の入り口としてあらゆる業務システムを使える「新しいITの利用方法」が可能になっていきます。
＜システム連携強化＞チャットボットの回答から業務フロー図の表示が可能になりました～iGrafx Platform連携～
人事総務分野を中心に豊富な学習データテンプレートをご提供しています。テンプレートを活用することで、学習データの作成にかかる作業負担削減につながり、スピーディーなチャットボット導入も可能になります。
・昇給
・賞与
・年末調整
・住所変更
・結婚・出産
・給付金申請
・勤怠管理
・シフト勤務
・時間外勤務
・資格取得昇給
・所与
・組織改正
・組織図
・社宅・社員寮
・社内イベント
・財形貯蓄
・契約書押印
・契約書保管
・災害対策
・事故・不祥事
・セキュリティ
CB3の新機能、ChatGPT連携機能によって、質問回答集にある質問だけでなく、ChatGPTの高度な回答能力を駆使して参考回答を提供できるようになりました。これにより、ユーザーはチャットボットとの対話からより高い価値を得られるようになります。
CB3／CB3 Lite Edition（LE）ユーザーは、一つのインターフェースで、AIチャットボットとChatGPTを安全かつ効率的に利用できます。
＼ じっくりトライアルで安心 ／
CB３にはさまざまな便利機能が搭載。チャットボットのユーザーと管理担当者、双方が快適に利用していただけるよう設計されております。
入力したワードをもとに当てはまりそうな質問文がサジェストとして表示。
CB3は複数言語に対応。日本語話者以外の方にも利用していただくことが可能です。
回答精度が低い内容の場合でも、目的の情報を得ることができます。
質問文を入力しなくてもクリックするだけで簡単に回答を得られます。
複数分野にまたがる質問回答データは「共有コーパス」として管理することができます。
操作マニュアルは、管理者サイトやチャット画面のメニューから簡単にアクセス可能です。
管理者サイトのダッシュボードで、チャットボットの利用状況を視覚的に把握できます。
利用イメージに合わせて画面のカスタマイズが可能です。
システム上の動きは監査ログから確認することができます。
会話フローを直感的に組み立てられるエディタをご用意。対話型のシナリオ作成も簡単に行えます。
