人事総務DXソリューションとは?

「デジタルの力で戦略人事総務へ変革する」 それが、NDISが考えるデジタル戦略人事総務です。 

企業では人事総務部門はいつも忙しく仕事をしてくれています。人事・総務業務に関する社員やユーザーからの問合せに対応し、社員サービスを推進してくれているからです。人事総務業務の対応や情報管理は重要な仕事です。しかし本来のあるべき人事総務部門の仕事は業務の課題を見つけ、どの課題に人や時間を注力させて改善するか考えることです。つまり人事総務の戦略を立案し、実現しなければならないのです。DX(デジタルトランスフォーメーション)への対応が必要です。

「でも本当に時間がないのです・・」という人事総務部門から切実な声が聞こえてきそうです。人事総務業務の効率化のために、ITシステムやクラウドサービスを導入し、業務改善に取り組んできたはずです。それでもこのような状況が人事総務部門の現実なのでしょう。

ならば、デジタルの力とAI活用で時間を創りだし、戦略を考え、実行できるようにしたらどうでしょうか?つまり、デジタルの力で戦略人事総務へ変革するのです。それこそが、NDISが考えるデジタル戦略人事総務であり、人事総務DXの真の姿なのです。

しかし、人事総務部門にも社員にも悩みはたくさんあります。人事総務業務への問題点・課題は山積と言えるでしょう。

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社員の人事総務業務への悩み

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・人事・総務に関する申請をしたいが、どこにどのように問合せすればいいかわからない
・人事総務部門にメールで問い合わせても、回答がこない。電話しても席にいない
・新人・中途社員はテレワークから入社しているため、人事・総務業務の基本がわからない
・社員の人事総務申請が滞り、仕事が進まない

人事総務部門の悩み

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・社員から人事・総務申請に関する問い合わせが多く、正しい回答をするために残業が増える
・回答が遅いと社員からクレームがくる。正確な対応が当たり前と思われている
・本来の人事総務の仕事をしたくても、問合せ対応が割り込み業務となり、仕事が進まない
・全社はテレワークができているのに、人事総務部門だけ出社している

このように社員からの人事総務業務への悩みや指摘したいことがあります。忙しい人事総務部門にも悩みや言いたいことはあるでしょう。
人事総務部門の現状をまとめると下記の3つのポイントに集約されます。3つの現状から人事総務DXの必要性が見えてきます。

人事・総務部門の現状

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1.少ない人数で業務を回している
2.やって当たり前、ミスは許されない
3.仕事の役割が増えている
 (働き方改革、健康経営、テレワーク対応)

「新規事業創出のためのDX」と「業務改革のためのDX」2つのDXにまずは整理してみましょう。

新規事業創出のためのDX

新規事業創出は新しいビジネスモデルを創り出すプランであるため、経営者や事業部門が考え実行するものです。

業務改善のためのDX

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人事総務DXはこちらです。デジタルの力とAI活用でこれまでの業務改善を超える業務改革を実現するのです。DXは情報システム部門で協力をするのは当然ですが、DXを業務改革に活かしていくことは人事総務部門が考えなければなりません。
例えば、人事総務業務に関する問合せ業務を効率化するためのDXは活かせないでしょうか?そこで、人事総務DXを簡単に
早期実現できる「人事総務DXソリューション」をご提供させていただきます。

人事総務DXソリューション

日々、人事に関連する問い合わせは社員から人事総務部にたくさんあります。その問合せ内容をAIが学習し、チャットボットで自動的に回答します。そして申請業務内容に応じて、申請・承認~情報確定までデジタル化を実現できます。まさにAIが問合せ業務と人事総務業務をつなぐのです。24時間365日AIは働きますので、社員は気兼ねなく聞けて、回答も迅速です。
人事総務部門は本来の人事総務の仕事に集中できます。そして社員が何を知りたいのかわかり、人事総務の気づきにもつながります。まさに人事総務部門の大きな業務改革であり、人事総務DXが実現できます。

「デジタルの力で戦略人事総務へ変革する」 デジタル戦略人事総務に一緒に変わっていきませんか?

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