ランサムウエア対策入門ガイド
年々高度化するサイバー攻撃は、企業にとって最大の脅威であり課題です。その中でも 「ランサムウエア」 （=身代金要求型不正プログラム） への対策は、数あるサイバー攻撃の中でもっとも厄介で困難な課題だと言えます。
本資料は、国内企業300社のIT従事者へのアンケート結果を元にした「2022年 最新ランサムウェア調査レポート【日本版】」 を軸にランサムウエアの基礎知識から基本的な防御策までを、簡潔にわかりやすくまとめた入門資料です。
ランサムウエアをいたずらに怖がらず、敵を正しく知り、必要な対策を講じていきましょう。
業界最強のランサムウエア対策
Intercept X 製品ガイド
従来型のエンドポイントセキュリティの限界が叫ばれている昨今、これからのEPP製品は、ディープラーニングを活用した未知のマルウエアへの対応、エクスプロイト検知やふるまいの監視・検知を活用した次世代型のエンドポイントセキュリティ製品の選択が重要になります。
次世代型 エンドポイントプロテクション「InterceptX
Advancedシリーズ」 は従来型の製品と比較して、圧倒的な機能差別化を実現し現時点において、ランサムウエアの暗号化被害やEmotetなど新種のマルウエアに一度も侵害されたことのない独自のテクノロジーを提供する、グローバルでも稀なセキュリティソリューションです。
- Intercept X Advanced
- Intercept X Advanced with XDR
- Sophos MDR
NDIソリューションズ 社内事例リーフレット
Intercept X 導入事例
NDIソリューションズは、SI事業者という立場に置いて多くのお客様の個人情報をお預かりしています。
弊社のような顧客の個人情報や機密データを取り扱う企業の場合、ランサムウエアによって情報資産に事故が起こると、お客様へのご迷惑はもちろんのこと企業として社会的な信用の失墜につながります。
そこで弊社は、現行で導入中のセキュリティ製品を契約途中で放棄し、Intercept Xに乗り換えを決断しました。
その理由は、次世代型製品を謳っている製品は数あれど、Intercept Xは「必ず脅威を止められる唯一の製品」と揺るがない確信を持ったからです。
本事例にて、弊社の導入経緯がご参考になれば幸いです。
リスク分析から、もっともシンプルな対策まで
ランサムウエア基礎知識ガイド
ランサムウェア被害増加の背景は2つの原因が考えられます。リモートワークの普及により、従来の「境界型防御」の崩壊と、RaaS（Ransomware as a Service）の登場でサイバー攻撃がビジネス化し、ツールやノウハウを攻撃者が比較的容易に入手出来るようになってしまったことです。
本資料では、警察庁が発表した「ランサムウエアの侵入経路Best3」を考察し、侵入経路に対応した具体的防御策を提案しています。進化を続けるランサムウェア攻撃に対し、人材もリソースも不足している企業はどのような対策を講じればよいのか。
コストを抑えたシンプルな構成で最大限の効果を発揮する対策について、具体的なソリューションとともに詳しくご紹介します。
医療機関・病院向け
今日から始められるランサムウエア対策
近年、企業や団体を狙ったサイバー攻撃が激化しています。特に医療機関や病院を狙ったランサムウエア被害の報道は後を絶ちません。
ランサムウエアによって、患者のカルテが失われてしまうと「手術が出来ない」「診察が出来ない」等の事態に陥り一般の企業よりも被害が深刻になる傾向があります。
本資料では、医療の最前線で働く IT 専門家が実際に体験したランサムウェアに関する調査レポートを元に被害の実態を明らかにし、いかにして医療現場を守るべきかを、セキュリティ対策の観点から「６つのポイント」に絞ってご紹介します。