近年、クラウドサービスの利用の拡大により、「どこでも働ける環境」へと働き方が大きくシフトしています。
コロナ禍の影響も否めませんが、テレワークの常態化においてもクラウドサービスの充実がその一端を担っているといっても過言ではないでしょう。
ある意味、働きやすい時代になったといえるかもしれませんが、その反面、企業内のセキュリティは未だかつてないほどの脅威にさらされています。
PCを含むエンドポイントデバイスが「社外」にある状態では、ファイアウォールに守られた「境界線モデル」の考え方は機能せず限界を迎えつつあり、
これからの時代は「何も信頼しない」を前提に、境界を限定しないセキュリティ対策「ゼロトラスト」の考え方を視野に入れたセキュリティの再構
築が求められています。
なりすましによる不正アクセス、情報漏えい、ランサムウエアによるファイルの暗号化と身代金要求、脅威はあちこちに転がっています。
「それでは具体的にどうすればいいのか・・・?」
本セミナーを通じて、そのヒントをお持ち帰りいただければ幸いです。
● 開催日時
2022年3月17日(木)
15:00 ~ 16:30 オンライン@Zoom
● 主 催
NDIソリューションズ株式会社
● 協 賛
HENNGE株式会社 / ソフォス株式会社
● お問合せ
ndisセミナー事務局
Mail:ndi.marketing@ndisol.com
全てをうかがってかかれ!
今企業に必要なセキュリティ対策とは。
コロナ禍をきっかけに、テレワークが一気に加速してから約2年が過ぎました。
テレワークは「新しい働き方」としてすっかり国内で浸透した感があり、この先コロナが終息したとしても この流れは後退しないものと予測します。
企業内のデバイスが社外にあることが常態化した今、セキュリティ面において、未だかつてないほどの脅威にさらされています。
「何も信頼しない」を前提としたゼロトラストの概念を元に、NDISのご提案するセキュリティモデルをご紹介させていただきます。
部長 山田 教介
なぜ日本で選ばれる?
IDaaS の国内シェアNo.1 「HENNGE One」の秘密
ゼロトラストネットワークセキュリティを構築するうえで「最初に導入・構築すべき」といわれているのがIDaaS (ID as a Service)です。
クラウドサービスを導入する際の必須サービスとしても位置付けられてきています。ゼロトラストネットワークセキュリティにおいてIDaaSが求められる役割を紹介するとともに、日本市場に照らし合わせた際の IDaaS導入の現状などを事例を交えてご紹介いたします。
Deputy Manager 斉藤 秀樹 氏
次世代型セキュリティソリューション 「Central Intercept X」
~ 従来型ウイルス対策ソフトではもう守れない?
ランサムウェアや未知の脅威から守るエンドポイント & EDRテクノロジー ~
従来型のアンチウイルス製品では、昨今のランサムウェアを始め、未知のマルウェアやファイルレス攻撃(マルウェア)からエンドポイントを保護することはできません。ソフォスの次世代型保護製品である Intercept X は、第三者機関からも高く評価され、官公庁をはじめ、多くの企業で導入されています。
本セッションでは、最新の脅威から保護する機能、優位性、他社にないインシデント対応の自動化などご紹介します。
本部長 足立 達矢 氏