Dojoナビ概要
Webシステムに干渉せず「操作ナビゲーション」を表示し操作を効率化
DojoナビはWebシステム上にナビゲーション(操作ガイド)を表示できる製品です。
実システム上に、操作方法を表示できるため、教育不要で効率よくシステム運用ができます。

Dojoナビ導入の Before After

マニュアルを探したり、
分からなければ誰かに聞く確認の時間がかかる

Dojoナビを起動して行いたい手順を
再生し、ナビゲーション通り操作するだけ!
Dojoナビ機能
■ ナビゲーションの表示機能
ブラウザにインストールした「Dojoナビプラグイン」は、
コンテンツサーバーと通信をして保存されているナビゲーションを表示します。
ナビゲーションは、システム画面右下の「ナビアイコン」から選択できます。

■ 付箋機能
自分専用のメモを、実システム上に付箋として貼り付けることができます。
同じページを訪れる度に確認ができ、作成した付箋は他のユーザーと共有できます。

■ ツールチップ機能
各ボタン(オブジェクト)にマウスカーソルを重ねるだけで説明文を表示させることができます。
ナビゲーションを表示させるまでもない確認事項は、ツールチップで手軽に確認可能です。

■ ナビゲーション作成・配信機能
Webシステムを操作するだけでナビゲーションを作成できます。
また、吹き出しの追加など簡単な編集が行えて、編集後は部署毎や個人毎にナビゲーションを配信できます。
また、配信期間など詳細な設定も行えます。

Dojoナビ活用
■ システム導入直後の運用に課題
① システム利用開始時には、ドキュメント整備や操作教育などの準備に多くの工数がかかる。
② 業務を効率化させるためにシステムを導入したが、操作に慣れるまでは業務効率が下がってしまう。


■ システム操作教育に課題
① 集合研修は一度に大勢を教育できるが、個々のレベルに合わせたシステム操作教育をするのは難しい。
② 一度だけの操作教育では、なかなか操作が定着せず、システム導入による効率化が実現するまでに時間がかかる。


■ 操作学習コンテンツ利用に課題
① 個々の作業内容には違いがあり操作も異なるため、統一的な操作教育コンテンツでは対応が難しい。
②システムではあまり使われない機能も多く、その細かい機能すべてを操作コンテンツにする余裕はない。


■ 操作マニュアル運用に課題
① マニュアル作成は、スクリーンショットの取得や貼り付け、編集作業など、多くの工数がかかる。
② マニュアルの保管先が定まらず、マニュアルの閲覧よりも探すこと自体に時間がかかっている。


■ 操作問い合わせ対応に課題
① システムの操作方法がわからないと社内からの問い合わせ回数が多くなり、対応に多くの時間を要する。
② ユーザーは、問合せ対応時間外には連絡ができず、操作が分からない場合は翌日まで作業ができなくなる。

